特許
J-GLOBAL ID:200903024488294034

出力方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-204977
公開番号(公開出願番号):特開平8-069362
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 出力装置の現時点の環境情報が初期化される場合、外部機器に元の環境情報を伝送して待避できる出力方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】 ホストコンピュータ3000よりの出力データを入力し、環境情報に従って出力するプリンタ装置1000であって、環境情報をRAM19に記憶しておき、その環境情報の初期化が指示されると、その指示に応じて、RAM19に記憶されている環境情報をホストコンピュータ3000に伝送して待避する。また必要に応じて外部メモリ14にも不揮発に記憶することができる。
請求項(抜粋):
外部機器よりの出力データを入力し、環境情報に従って出力する出力装置であって、前記環境情報を記憶する記憶手段と、前記環境情報の初期化を指示する指示手段と、前記指示手段による指示に応じて、前記環境情報を前記外部機器に伝送して待避する伝送手段と、を有することを特徴とする出力装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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