特許
J-GLOBAL ID:200903024491674220
包装おにぎり製造方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193184
公開番号(公開出願番号):特開平10-033129
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 おにぎり成形から包装袋を入れての包装を全自動化する。【解決する手段】 定量供給された飯20を所定の形状に型押しするおにぎり成形部4と、おにぎり成形部4のおにぎり排出ステーションS5の真下位置にシート状海苔3を1枚づつ供給する海苔供給部5と、排出ステーションS5にてシート状海苔3に上から落下したおにぎり2をシート状海苔3の供給方向と直交して突き出す突出し部7と、おにぎり2の突出し方向にて包装袋1を口を開いた状態で待機させる包装袋待機部6と、包装袋待機部6の下流側に配備されシート状海苔3の被さったおにぎり2を収容し口を開いたままおにぎりと一緒に突き出された包装袋1の口を閉じる封緘部8とを含んでいる。
請求項(抜粋):
定量供給された飯(20)を所定の形状に型押しするおにぎり成形部(4)と、おにぎり成形部(4)のおにぎり排出ステーションS5の真下位置にシート状海苔(3)を1枚づつ供給する海苔供給部(5)と、排出ステーションS5にてシート状海苔(3)上に落下したおにぎり(2)をシート状海苔(3)の供給方向と直交して突き出す突出し部(7)と、おにぎり(2)の突出し方向にて包装袋(1)を口を開いた状態で待機させる包装袋待機部(6)と、包装袋待機部(6)の下流側に配備されシート状海苔(3)の被さったおにぎり(2)を収容し口を開いたままおにぎりと一緒に突き出された包装袋(1)の口を閉じる封緘部(8)とを含んでいる包装おにぎり製造装置。
IPC (3件):
A23L 1/10
, B65B 25/06
, B65D 85/50
FI (4件):
A23L 1/10 G
, A23L 1/10 F
, B65B 25/06 J
, B65D 85/50 E
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