特許
J-GLOBAL ID:200903024495562168

オフィス家具システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356320
公開番号(公開出願番号):特開平10-183960
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 ユニット化やモジュール化して、設置や収納の容易さ、オフィスレイアウト変更の容易さ、運搬、収納に際し占有容積を小さくできる効率化が図られるとともに、優れた耐震性を備えたオフィス家具システムを提供する。【解決手段】 相隣接する床パネル部材1の隅部に通孔部1aを切欠形成し、この通孔部には下端を床スラブ上に固定した床パネル支持部材3を挿入し、床パネル部材1を床スラブより離間した状態にて係合支持する。床パネル支持部材の上端部に支柱部材5の下端部を着脱自在に係合し、さらに室内床より立設した支柱部材には、天板、側板6、棚板、パーティション若しくは扉等のオフィス家具構成部材を組み合わせ係合し、机、テーブル、パーティション、ラック、キャビネット、カウンター、電話台、サインパネル等のオフィス家具を構成する。
請求項(抜粋):
建物の床スラブ上に床パネル部材を複数枚連接して室内床を形成するオフィス建物用床において、相隣接する床パネル部材の接合部には通孔部を切欠形成し、この通孔部には下端を床スラブ上に固定してなる床パネル支持部材を挿入し、床パネル部材を床スラブより離間した状態にて係合支持するとともに、この床パネル支持部材の上端部には支柱部材の下端部を着脱自在に係合し、さらに室内床より立設してなる前記支柱部材には、天板、側板、棚板、パーティション若しくは扉等のオフィス家具構成部材を組み合わせ係合し、机、テーブル、パーティション、ラック、キャビネット、カウンター、電話台、サインパネル等のオフィス家具を構成することを特徴とするオフィス家具システム。
IPC (6件):
E04F 15/024 604 ,  E04F 15/024 603 ,  E04F 15/024 606 ,  E04F 15/024 ,  A47B 96/04 ,  A47B 96/14
FI (6件):
E04F 15/024 604 ,  E04F 15/024 603 F ,  E04F 15/024 606 B ,  E04F 15/024 606 D ,  A47B 96/04 Z ,  A47B 96/14 B

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