特許
J-GLOBAL ID:200903024497338109

コンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021506
公開番号(公開出願番号):特開平7-231323
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークを介して接続された複数のコンピュータ装置間で相互にプログラムの実行を実現する。システムプログラムの開発を容易化する。【構成】 ホストコンピュータ装置30のプログラムP1 により起動されるアクセス専用プログラムA1 が、コンピュータ装置10内の状況表示ファイルSFをチェックし、リモートプロセスマネージャRMが受付可能のときメインファイルMFに情報を書き込む。リモートプロセスマネージャRMは、このメインファイルMFの情報を読み取ってサブマネージャS1 を起動する。サブマネージャS1は、目的とするターゲットプログラムT1 を起動し、処理が終了したときの状態の情報をサブファイルF1 に書き込む。ホストコンピュータ装置30のプログラムP1 は、アクセス専用プログラムA1 からターゲットプログラムT1 の終了情報を得る。
請求項(抜粋):
ネットワークラインを介して接続されるコンピュータ装置において、装置内の各部をプログラムに従って制御する制御手段と、上記ネットワークラインと装置内のバスラインとの間のデータの入出力を行うインターフェイス手段と、上記ネットワークを介して接続される他の装置から目的プログラムを起動するためのリモートプロセスマネージャと、上記リモートプロセスマネージャの入出力専用ファイルと、上記リモートプロセスマネージャの状況表示ファイルとを有し、上記リモートプロセスマネージャは、上記入出力専用ファイルを介して上記他の装置からアクセスされ、アクセス状況を上記状況表示ファイルに表示し、上記目的プログラムの実行を制御することを特徴とするコンピュータ装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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