特許
J-GLOBAL ID:200903024497619922

吸引・送風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-036951
公開番号(公開出願番号):特開2002-238812
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 使い捨ての集塵袋をワンタッチで付け換えることができ、この集塵袋を低廉なコストで形成できる吸引・送風装置を提供する。【解決手段】 回転駆動されるファン9の上流側に形成された吸引経路3及び下流側に形成された送風経路10と、前記ファン9の下流側に設けられた集塵手段4と、吸引モードと送風モードと切換可能とするモード切換手段12とを備えた吸引・送風装置1において、前記集塵手段4を保持するホルダ20をこの装置の本体2に着脱自在に設けるとともに、前記集塵手段4を前記本体2が吸引した吸引物を内部に集積する袋体16とこの袋体16の上端に設けられた被着板17とで構成し、前記本体2に取付けられた前記ホルダ20と本体2とが、これらの間で前記集塵手段4の被着板17をこれらに対して着脱自在に保持する。
請求項(抜粋):
回転駆動されるファンと、このファンの上流側に形成された吸引経路と、前記ファンの下流側に形成された送風経路と、前記ファンの下流側に設けられ、前記送風経路と連通する集塵手段と、吸引モードと送風モードと切換可能とするモード切換手段とを備えた吸引・送風装置において、前記集塵手段を保持するホルダをこの装置の本体に着脱自在に設けるとともに、前記集塵手段を前記吸引・送風装置の本体が吸引した吸引物を内部に収容する袋体とこの袋体の上端に設けられた被着板とで構成し、この装置の本体に取付けられた前記ホルダと前記吸引・送風装置の本体とが、これらの間で前記集塵手段の被着板をこれらに対して着脱自在に保持することを特徴とする吸引・送風装置。
IPC (2件):
A47L 5/28 ,  A47L 5/24
FI (2件):
A47L 5/28 ,  A47L 5/24 Z

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