特許
J-GLOBAL ID:200903024499500353
チューナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094705
公開番号(公開出願番号):特開平7-303056
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】バイポーラトランジスタでダブルバランス方式Mixerと局部発振回路を構成した集積回路を使用する、CATVを含むテレビ信号を受信するチューナにおいて、バンド内での利得偏差を補正すること。【構成】高周波増幅素子の出力端の電源供給路に適宜なインダクタを配し、上記インダクタと増幅素子の出力容量とで、共振回路を形成させて、ピーキングをかける。【効果】本発明によれば、バイポーラトランジスタでダブルバランス方式Mixerと局部発振回路を構成した集積回路を使用するチューナにおいて、高周波増幅素子の出力端の電源供給路に、適宜なインダクタを配し、上記インダクタと増幅素子の出力容量とで、共振回路を形成することにより、ピーキングをかけ、バンド内での利得偏差を補正することができる。
請求項(抜粋):
CATVを含むテレビ信号を受信するテレビチューナにおいて、チューナの高周波増幅回路に使用する増幅素子の出力端と電源供給端の間に、適宜なインダクタンス値を有するインダクタを配置して、電源供給路を形成すると共に、上記インダクタと増幅素子の出力容量とで、共振回路を形成し、その共振周波数を適宜に選定することにより、増幅素子の出力端に現われる信号をピーキングし、バンド内での利得偏差を補正したことを特徴とするチューナ。
IPC (3件):
H04B 1/26
, H03D 7/12
, H04B 1/18
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