特許
J-GLOBAL ID:200903024501562639
自動車用空調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002549
公開番号(公開出願番号):特開平9-188126
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 同種の複数のアクチュエータを用いた「自動車用空調システム」において、手動操作時の各アクチュエータの応答性を向上させる。【解決手段】 各アクチュエータへのデータ送信処理が終了するごとに所定の手動スイッチ(モードスイッチ、温度調節スイッチ、RECスイッチ、DEFスイッチ)が押されたかどうかを判断し、いずれかのスイッチが押された場合には、次の送信順序に関係なく、そのスイッチによって選択された内容に関するデータをただちに対応する各アクチュエータに送信する。
請求項(抜粋):
空調ユニット(1)内に配設された各種のドア(7、11、15〜17)に対し、前記ドア(7、11、15〜17)を駆動するモータ(19)と、前記ドア(7、11、15〜17)の現在位置を電圧として出力する位置検出手段(20)と、与えられた目標位置データと前記位置検出手段(20)の出力とに基づいて前記モータ(19)を制御する制御回路(21)とを備えた同種の複数のアクチュエータ(18a〜18c)を設け、これら同種の複数のアクチュエータ(18a〜18c)を双方向シリアル通信を使って制御手段(22)によって総合制御するようにした自動車用空調システムにおいて、前記制御手段(22)は、前記複数のアクチュエータ(18a〜18c)のそれぞれに対し所定の送信順序に従って制御データを送信するときに、各送信処理が終了するごとに希望の空調状態を手動で選択するための手動選択手段(31、32、33、34)が操作されたかどうかを判断し、前記手動選択手段(31、32、33、34)が操作されたと判断される場合には選択された内容を含む制御データを対応する各アクチュエータ(18a〜18c)に送信することを特徴とする自動車用空調システム。
IPC (3件):
B60H 1/00 103
, B60H 1/00
, B60H 1/00 101
FI (5件):
B60H 1/00 103 G
, B60H 1/00 103 K
, B60H 1/00 103 N
, B60H 1/00 103 P
, B60H 1/00 101 D
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