特許
J-GLOBAL ID:200903024502678630

骨伝導スピーカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334524
公開番号(公開出願番号):特開2007-074693
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】本発明は人体の頭部の骨に振動子の振動を通じて音声信号を自覚し認識できるようにする骨伝導スピーカを提供する。【解決手段】骨伝導スピーカを構成箱において磁石を音声コイルに近接して設置せず、鉄片の上部に1個の磁石を設置する構成として、磁石の方向性を合わせなければならないわずらわしさをなくし、音声コイルの大きさを拡大させて特性の調整幅を大きくすることができることは勿論、磁石の大きさの変化による強度調節を非常に容易にし、大きさの小型化と軽量化を図った。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヨーク(20)に延長部(30)(30')を形成するとともに、上記ヨーク(20)に音声コイル(40)と中央磁極(50)を形成し、その上部には鉄片(60)が付着された振動板(70)が固定され、上記鉄片(60)の上部に永久磁石(90)を付着したことを特徴とする骨伝導スピーカ。
IPC (1件):
H04R 1/00
FI (1件):
H04R1/00 317
Fターム (1件):
5D017AB11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2967777号公報
審査官引用 (5件)
  • 骨伝導スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-138584   出願人:アツデン株式会社
  • 骨伝導スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-153245   出願人:株式会社テムコジャパン
  • 特許第2967777号
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