特許

J-GLOBAL ID：200903024502937822

面発光レーザ装置およびその形成方法

発明者： マイケル・アール・ティー・タン ,  アルバート・ティー・ユエン ,  シー・ユアン・ウォン
出願人/特許権者： ヒューレット・パッカード・カンパニー
代理人 (1件)： 上野 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-303753
公開番号（公開出願番号）：特開平8-213702
出願日： 1995年10月27日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：

【要約】【課題】 n+ 基板上にn駆動・p共通面発光レーザを組み立てる。【解決手段】 n+ 基板(202)上にp型バッファ層(210)を形成し、引き続きp型下部反射鏡(208)、下部p型クラッド層と上部n型クラッド層を有する活性層(204)、n型上部反射鏡(206)を形成する。次いで、上部電極(212)と下部リング電極(214)を形成する。光は下方に放射される。

請求項（抜粋）：

通過する光に応答して光を発生する発光領域を含み第1の側面と、該第1の側面に対向する第2の側面とを備えた活性領域と、第1の伝導型であり、光を前記発光領域に向けて反射する前記活性領域の第1の側面に配置された第1の反射鏡領域と、第2の伝導型であり、第1の側面と該第1の側面に対向する第2の側面を備え、光を前記発光領域に向けて反射する前記活性領域の第2の側面に配置された第2の反射鏡領域と、第1の側面と該第1の側面に対向する第2の側面とを備え、該第1の側面が前記第2の反射鏡領域の第2の側面に配置された第2の伝導型であるバッファ領域と、第1と第2の側面を備え、該第1の側面が前記バッファ領域の第2の側面に配置された第1の伝導型である基板領域とから構成される、面発光レーザ装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭60-095990
  
• 特開2048-095991
  
• 面型発光素子の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-094952   出願人：日本電信電話株式会社