特許
J-GLOBAL ID:200903024503701229

ヘルパーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-317199
公開番号(公開出願番号):特開平9-134489
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 被測定者の健康状態を常に監視し、異常発生時に速やかに医療機関等から呼出しコールを送信することができ、しかも被測定者の不在を自動的に検知して侵入者を感知し警察等へ連絡すると同時に近隣へ異常発生を知らせることのできる防犯機能を有するヘルパーシステムの提供。【解決手段】 脈拍及び/又は心拍計測用端子と非常用ボタンと記憶部と信号発信部を備えるライフリストバンドと、生活動線を監視するセンサーと、ライフリストバンドからの信号を受信し且つ前記センサーに接続される監視端末と、監視端末と接続されるコンピューターとが備えられてなり、監視端末にデータ内蔵部と自動ダイヤル機能と音声合成機能と自動留守番電話機能とが設けられてなり、ライフリストバンドで測定された被測定者の脈拍又は心拍値に異常がある場合、監視端末から電話回線を介して医療機関に連絡され、医療機関から監視端末及びライフリストバンドに呼出しコールが送信されるヘルパーシステム。
請求項(抜粋):
少なくとも脈拍計測用端子及び/又は心拍計測用端子と非常用ボタンと記憶部と信号発信部を備え被測定者の腕に取付けられるライフリストバンドと、屋内の複数箇所に設置され生活動線を監視する人感センサーを有するパッシブセンサーと、前記ライフリストバンドからの信号を受信し且つ前記複数のパッシブセンサーに接続される監視端末と、前記監視端末と電話回線によって接続されるホストコンピューターとが備えられてなり、前記監視端末にデータ内蔵部と自動ダイヤル機能と音声合成機能と自動留守番電話機能とが設けられてなり、前記監視端末のデータ書換えが外部から可能であるヘルパーシステムにおいて、前記ライフリストバンドで測定された被測定者の脈拍又は心拍値に異常がある場合、前記監視端末から電話回線を介して医療機関に連絡されるとともに、医療機関から前記監視端末及び前記ライフリストバンドに呼出しコールが送信されることを特徴とするヘルパーシステム。
IPC (6件):
G08B 25/04 ,  A44C 5/00 ,  A61G 12/00 ,  G08B 15/00 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/10
FI (7件):
G08B 25/04 K ,  G08B 25/04 E ,  A44C 5/00 D ,  A61G 12/00 E ,  G08B 15/00 ,  G08B 21/00 A ,  G08B 25/10 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-255097
  • 特開平1-149197
  • 特開平1-206756
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