特許
J-GLOBAL ID:200903024504147098

ディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285707
公開番号(公開出願番号):特開平6-139234
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 レイアウト表示において、文字表示を重ねて表示するとともに、文字表示に隣接してレイアウト表示より縮尺の大きい表示を行い、前後の関係を見やすくする。【構成】 レイアウト変換手段は1ページ分の画像データを画面3aの画素数に合わせて圧縮し、レイアウト表示21として画面3aに表示する。また1/1展開手段5は、特定の1行分の画像データを1/1表示領域22に表示する。さらに1/2縮小手段6は、1/1展開手段5が展開した1/1表示領域22の上下にそれぞれ隣接する1/2表示領域23に表示する。またキーボード1を操作することにより、1/1表示領域22及び1/2表示領域23は、表示している行の中身が次の行に移ると共に上下に移動することができる。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する記憶手段と、画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示するデータを画素単位で記憶するビデオメモリーと、画像データの一部を1ビットあたり1画素で前記ビデオメモリーに展開する1/1展開手段と、前記1/1展開手段で展開した画像データに隣接する画像データを2×2ビット単位で演算し1画素のデータを決定し前記ビデオメモリーに展開する1/2縮小手段と、前記1/1展開手段及び前記1/2縮小手段が展開した画像データ以外の画像データを前記表示手段の画素数に合わせて演算し1画素のデータを決定し前記ビデオメモリーに展開するレイアウト変換手段を備え、前記1/1展開手段の前記ビデオメモリー中の展開位置が前記1/1展開手段が展開すべきデータを前記レイアウト変換手段が展開した場合の位置であり、前記1/1展開手段と前記1/2圧縮手段が前記レイアウト変換手段に優先して展開を行うことを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 530 ,  G06F 3/14 360

前のページに戻る