特許
J-GLOBAL ID:200903024504231471

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099403
公開番号(公開出願番号):特開平5-296382
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】内部が透視可能となされた透明および半透明などの樹脂管をマーキング作業なしで接続することのできる管継手を提供することを目的としている。【構成】樹脂管2の外周部を嵌合可能な円筒状に形成されるとともに、その内周奥部に樹脂管2の貫通を抑止するストッパ32が形成されてなる継手本体3と、樹脂管2の内周部に嵌入可能な円筒状に形成されるとともに、樹脂管2に嵌入した状態で、該樹脂管2の端部外周縁に突設してストッパ32に係止するようになされた係止部41が形成されてなるコア部材4とからなる管継手1であって、内部が透視可能となされた透明および半透明などの樹脂管2を接続するものにおいて、コア部材4が、該コア部材4の係止部41が継手本体3内のストッパ32に係止した挿入状態で、継手本体3から突出する長さLに形成されるとともに、該コア部材4が樹脂管2から識別可能な色に着色されたものである。
請求項(抜粋):
樹脂管の外周部を嵌合可能な円筒状に形成されるとともに、その内周奥部に樹脂管の貫通を抑止するストッパが形成されてなる継手本体と、樹脂管の内周部に嵌入可能な円筒状に形成されるとともに、樹脂管に嵌入した状態で、該樹脂管の端部外周縁に突設して継手本体のストッパに係止するようになされた係止部が形成されてなるコア部材とからなる管継手であって、内部が透視可能となされた透明および半透明などの樹脂管を接続するものにおいて、コア部材が、該コア部材の係止部が継手本体内のストッパに係止した挿入状態で、継手本体から突出する長さに形成されるとともに、該コア部材が樹脂管から識別可能な色となされたことを特徴とする管継手。
IPC (3件):
F16L 47/02 ,  B29C 65/36 ,  B29L 31:26
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-285385

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