特許
J-GLOBAL ID:200903024507675087

懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317009
公開番号(公開出願番号):特開2000-142530
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 アームの使用またはその他の偏心的な案内要素の使用を省略することができる、特に二輪車用用のばねストラットを提供する。【解決手段】 懸架装置2は互いに同軸に配置された2個の空気(ガス)ばね要素4a,4bを備え、このばね要素が実質的に、各々1個のロールベロー6a,6bと各々1個のローリングピストン8a,8bからなっている。ローリングピストン8a,8bは互いに固定連結されている。両空気ばね要素4a,4bは互いに鏡像対称的に配置され、共通の被覆板10または共通の外壁12(鐘状支持体12a,12b)を備えている。両ロールペロー(ベロー)6a,6bは共通の複式ベロー6を形成する。
請求項(抜粋):
特に二輪車の前輪フォーク(14)で使用するための懸架装置(2)において、互いに同軸に配置された2個のばね要素(4a,4b)を備え、このばね要素が実質的に、各々1個のロールベロー(6a,6b)と各々1個のローリングピストン(8a,8b)からなっていることを特徴とする懸架装置。
IPC (3件):
B62K 25/04 ,  F16F 9/08 ,  F16F 9/10
FI (3件):
B62K 25/04 ,  F16F 9/08 A ,  F16F 9/10

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