特許
J-GLOBAL ID:200903024509502201

変調方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093230
公開番号(公開出願番号):特開平7-302471
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】冗長度が少なく、記録媒体上へのコードデータの記録に適した変調方式を提供すること。【構成】8ビットのデータを、マーカと区別するために、10ビットに変換する。この場合、紙面に於ける黒(“1”)の連続個数が2個までとなるようにし、一次元に変調をかける。まず、入力端1よりディジタルデータを入力する。そのデータより加算する係数を加算数算出回路2にて算出し、出力された係数を加算器3にて元のデータと加算する。その加算結果のデータをレジスタ4にてパラレルシリアル変換し、出力端6に導く。さらに、レジスタ4では、0付加回路5にて最上位ビットに“0”を付加し、出力するように動作させる。
請求項(抜粋):
入力データに変調をかけて光学的に読み取り可能なコードデータとして記録媒体に記録する際に、前記コードデータの読み取りの基準となる所定のデータ値の所定の連続数を含む基準指標と区別するために、前記コードデータに於ける前記所定のデータ値の連続数が前記基準指標に於ける前記所定のデータ値の前記所定の連続数よりも少なくなるように、入力データに変調をかけることを特徴とする変調方式。
IPC (3件):
G11B 20/14 341 ,  G11B 20/12 101 ,  G11B 20/12 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-083232
  • 特開平3-154181

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