特許
J-GLOBAL ID:200903024511425109
インストルメントパネル
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176582
公開番号(公開出願番号):特開2004-017837
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】コストの上昇を抑えながら吹出口の設計自由度を大きくするとともに車体組付時の作業性を向上させるインストルメントパネルを提供する。【解決手段】インストルメントパネル1を構成しているダクト4は、インストルメントパネル本体2の内側に一端部41を取付部3の近傍に配置してインストルメントパネル本体2の左右方向Xに延設されており、一端部41において取付部3の後側には蛇腹部6が形成されている。この蛇腹部6は、左方向へ伸ばされることでダクト4の一端部41が左方向に屈曲して取付部3の手前で一端部41の先端44が吹出口22に向かって位置する取付部手前位置(実線で図示)と、右方向に縮むことでダクト4の一端部41が右方向に伸びて取付部3の右側に位置した取付部右側位置(二点鎖線で図示)とに、ダクト4の一端部41を可動させるように構成している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外面に吹出グリルが挿入される吹出口が形成されたインストルメントパネル本体と、このインストルメントパネル本体の内側に前記吹出口から車体へ取り付け可能に設けられた取付部と、前記インストルメントパネル本体の内側に一端部を前記取付部の近傍に配置して前記インストルメントパネル本体の左右方向に延設されたダクトとを備えたインストルメントパネルにおいて、
前記ダクトの前記一端部を、前記取付部の手前で先端が前記吹出口に向かって位置する取付部手前位置と、前記取付部の手前以外に位置する取付部手前以外位置とに可動させる可動手段を前記インストルメントパネルに設けたことを特徴とするインストルメントパネル。
IPC (2件):
FI (3件):
B60H1/00 102L
, B60H1/00 102R
, B60K37/00 D
Fターム (10件):
3D044BA03
, 3D044BA05
, 3D044BA12
, 3D044BA14
, 3D044BB01
, 3D044BC07
, 3D044BC13
, 3D044BD11
, 3L011BL02
, 3L011BR02
前のページに戻る