特許
J-GLOBAL ID:200903024512815385

部品圧入装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280272
公開番号(公開出願番号):特開2001-105252
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】ワークを所定位置に常時正しく保持し所定の位置まで確実に部品を圧入することができる部品圧入装置を提供する。【解決手段】本発明は、中空穴が形成された中空部品を保持しこれをワークの下穴に圧入可能な圧入ユニットと、ワークを所定の位置に保持可能なワークホルダとを有し、このワークホルダにおけるワークの保持位置には、ワークの下穴に嵌合可能な大径部69aと、この大径部69aに連設され中空部品の中空穴に嵌合可能な小径部69bとを備えた位置決め軸69が配置され、この位置決め軸69はその軸線方向に往復移動可能かつ常時大径部69aがワークの下穴に嵌合可能な位置に突出するよう付勢されている。
請求項(抜粋):
ワークに設けられる下穴に少なくとも一端に開口する中空穴が形成された中空部品を圧入する部品圧入装置であって、前記中空部品を保持可能かつ保持した中空部品をワークの穴に圧入可能に構成された圧入ユニットと、前記ワークを所定の位置に保持可能に構成されたワークホルダとを有し、前記ワークホルダにおけるワークの保持位置には、ワークの中空部品が圧入されていない下穴に嵌合可能な大径部と、この大径部に連設されワークの下穴に圧入される中空部品の中空穴に嵌合可能な小径部とを備えた位置決め軸が配置され、この位置決め軸はその軸線方向に往復移動可能かつ常時前記大径部がワークの下穴に嵌合可能な状態になるよう付勢されていることを特徴とする部品圧入装置。
Fターム (3件):
3C030BC36 ,  3C030DA35 ,  3C030DA38

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