特許
J-GLOBAL ID:200903024515852753

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-111824
公開番号(公開出願番号):特開平11-305227
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 ドレイン側のフレキシブル基板とインターフェイス基板の接続部分の厚みを低減してさらにモジュールの薄型化を促進する。【解決手段】 ドレイン側のフレキシブル基板FPC2のインターフェイス基板と隣接する側縁に略直角方向に突出形成して表面に接続端子CT4を備えた凸部JT2を有し、フレキシブル基板FPC2を液晶表示素子の背面に折り曲げた状態で凸部JT2の接続端子CT4がインターフェイス基板のコネクタと接続する如く、かつ接続端子CT4を搭載した凸部JT2の部分がフレキシブル基板FPC2と重畳することなく表裏逆に折り畳んだ構成とした。
請求項(抜粋):
2枚の基板の間に液晶層を封止し、その長辺およびこの長辺に隣接する短辺とに駆動ICを搭載した液晶表示素子と、前記短辺の背面に配置したインターフェイス回路基板と、前記長辺に搭載した駆動ICに長手方向の一方の側縁を接続して他方の側縁側を前記液晶表示素子の背面に折り曲げると共に、前記インターフェイス回路基板に設けたコネクタに当該インターフェイス回路基板の下面から接続する接続端子を備えて前記インターフェイス回路基板から表示のための各種の信号を駆動ICに接続するためのフレキシブル回路基板とを少なくとも備え、前記液晶表示素子の下面に照明光源を配置して前記液晶表示素子の有効表示領域に窓を形成した上側ケースと前記照明光源を保持する凹部を形成した下側ケースとで一体化してなる液晶表示装置において、前記フレキシブル回路基板の前記他方の側縁に略直角方向に突出形成して表面に前記接続端子を備えた凸部を有し、前記凸部は前記フレキシブル回路基板を前記液晶表示素子の背面に折り曲げた状態で前記接続端子が前記インターフェイス回路基板のコネクタと接続する如く、かつ前記接続端子部分が当該フレキシブル回路基板と重畳することなく表裏逆に折り畳みされてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 P

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