特許
J-GLOBAL ID:200903024515891546
液体サイクロンおよび液体サイクロンを用いた分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286896
公開番号(公開出願番号):特開平10-128159
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 分級性能を向上させ,原料粉体から微粉と粗粉を分離効率良く,確実容易に分離する。【解決手段】 上部側面に原料スラリー投入口と上部に微粉スラリー排出口を備えた上段サイクロンの下端粗粉スラリー排出口の下に,上部側面にブローアップ用の流体投入口を備え下端に粗粉スラリー排出口を備えた下段サイクロンの天井中央部に設けた口を直接連結して2段サイクロンを形成したサイクロンを用い,ブローダウンとブローアップを併用する。下段サイクロンの天井中央部に設けた口の下に上側に頂点を有する円錐状の障害物を取付けかつ高さを調整して用いることもできる。
請求項(抜粋):
上部側面に原料スラリー投入口と上部に微粉スラリー排出口を備えた上段サイクロンの下端粗粉スラリー排出口の下に,上部側面にブローアップ用の流体投入口を備え下端に粗粉スラリー排出口を備えた下段サイクロンの天井中央部に設けた口を直接連結して2段サイクロンを形成した液体サイクロン。
IPC (2件):
FI (2件):
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