特許
J-GLOBAL ID:200903024516229650
画像記録装置及び画像記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-152416
公開番号(公開出願番号):特開2006-326968
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 圧電素子の駆動回路の焼損を確実に防止することのできる画像記録装置及び画像記録方法を得る。【解決手段】 各々画像データに基づいて駆動されることにより画像記録用のインク滴を個別に吐出させる複数の圧電素子が配列されたインクジェット記録ヘッドに対し、予め定められたタイミングで前記圧電素子毎に短絡状態となったか否かを検出し、短絡状態となったことが検出された圧電素子の駆動をマスク情報生成部74により禁止する。ここで、マスク情報生成部74による圧電素子の駆動の禁止は、前記画像データを対応する圧電素子毎に圧電素子を駆動させる状態及び駆動させない状態の何れか一方に印刷データ生成部82にて設定するマスクデータをマスクメモリ76によって予め記憶しておき、当該マスクデータを、短絡状態となったことが検出された圧電素子を駆動させない状態に前記画像データを設定するものとすることにより行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
各々画像データに基づいて駆動されることにより画像記録用の液滴を個別に吐出させる複数の圧電素子が配列された液滴吐出ヘッドと、
予め定められたタイミングで前記圧電素子毎に短絡状態となったか否かを検出する検出手段と、
前記検出手段によって短絡状態となったことが検出された圧電素子の駆動を禁止する禁止手段と、
を備えた画像記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 101Z
Fターム (17件):
2C056EA20
, 2C056EB07
, 2C056EB58
, 2C056EB59
, 2C056EC38
, 2C056EC67
, 2C056EC79
, 2C056FA04
, 2C056FA13
, 2C057AF99
, 2C057AL05
, 2C057AL13
, 2C057AL40
, 2C057AM30
, 2C057AN05
, 2C057BA03
, 2C057BA14
引用特許:
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