特許

J-GLOBAL ID：200903024518534493

習熟度管理方法及び習熟度管理プログラム

発明者： 久米 秀夫
出願人/特許権者： 株式会社 メディアリング
代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-117152
公開番号（公開出願番号）：特開2002-311812
出願日： 2001年04月16日
公開日（公表日）： 2002年10月25日
要約：

【要約】【課題】 管理者が、各学習者の習熟度を適切かつ効率的に判定することができる習熟度管理方法及び習熟度管理プログラムを提供する。【解決手段】 管理コンピュータ21は、成績データ記憶部23に記録された各学習者の学習分野毎の得点を、評価基準データ記憶部24に記録されたデータを用いて、評価値に換算する。次に、管理コンピュータ21は、学習分野毎の評価値を総計し、総合評価値を算出する。そして、管理者端末30に、この総合評価値を含む習熟度一覧表を送信する。この習熟度一覧表の総合評価値を用いて、管理者は各学習者の習熟度を判定することができる。

請求項（抜粋）：

学習者が解答したカテゴリー毎のテストの得点を記録した成績データ記憶手段と、各カテゴリー毎に、予め定めた基準得点未満の得点を特徴づけるために、各得点から評価値を算出するためのデータを記録した評価基準データ記憶手段と、管理コンピュータとを有する学習管理システムを用いて、管理者が学習者の習熟度を判定するための習熟度管理方法であって、前記管理コンピュータが、前記基準得点を用いて、前記成績データ記憶手段に記録されたカテゴリー毎の得点に対応する評価値を算出する段階と、前記管理コンピュータが、学習者毎に、前記評価値を総計して、総合評価値を算出する段階と、前記管理コンピュータが、前記管理者の端末に、前記総合評価値を出力する段階とを有することを特徴とする習熟度管理方法。

IPC (3件)：

G09B 19/00 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 7/02

FI (3件)：

G09B 19/00 H ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 7/02

Fターム (5件)：

2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA13