特許
J-GLOBAL ID:200903024520317939

波長クロスコネクト回路および主配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303102
公開番号(公開出願番号):特開平7-162904
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 光クロスコネクト回路における光信号レベルの低下を低減させる。【構成】 波長ルーチング回路により、合波損失なしに波長多重分離を行う。【効果】 回路の増設性が改善され、段数の減少により回路規模(波長変換器の個数、配線数)の拡大および光信号の損失が低減される。ネットワーク設計上の自由度が向上する。
請求項(抜粋):
光信号が到来する複数の入力回線と、この光信号をその宛先情報にしたがって同一の波長でまたは他の波長に変換して宛先別の出力回線に接続する手段とを備えた波長クロスコネクト回路において、前記接続する手段は、到来する光信号をその波長に応じて出力方路パターンが固定的に設定されたモジュールの組合わせにより構成されたことを特徴とする波長クロスコネクト回路。
IPC (3件):
H04Q 3/52 ,  H04B 10/02 ,  H04Q 1/14
FI (2件):
H04B 9/00 T ,  H04B 9/00 U

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