特許
J-GLOBAL ID:200903024521399050

遠隔操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385253
公開番号(公開出願番号):特開2001-227219
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 遠隔操作装置に新たなコード信号を登録したときにロックノブを作動して、新たなコード信号が登録されたことを表示する。【解決手段】 この発明による遠隔操作装置では、受信制御回路(15)は、受信回路(11)により受信した遠隔操作信号をコード信号として記憶可能な書込モードと記憶されたコード信号を読出可能な読出モードとの間で切替可能な記憶手段(15a)と、記憶手段(15a)を読出モード又は書込モードに切り替えるモード切替手段(15b)と、読出モードにある記憶手段(15a)に記憶されたコード信号と受信回路(11)により受信された受信信号とを比較して一致したときに一致信号を発生する第一の比較手段(15g)とを備えている。書込モードに切替られた記憶手段(15a)が新たな遠隔操作信号を記憶したとき、モータ(25)を作動させてロックノブを移動させて、コード信号の登録が終了したことを表示する。
請求項(抜粋):
遠隔操作信号を受信可能な受信回路と、受信回路に接続された受信制御回路とを備え、受信制御回路は、受信回路により受信した遠隔操作信号をコード信号として記憶可能な書込モードと記憶されたコード信号を読出可能な読出モードとの間で切替可能な記憶手段と、記憶手段を読出モード又は書込モードに切り替えるモード切替手段と、読出モードにある記憶手段に記憶されたコード信号と受信回路により受信された受信信号とを比較して一致したときに一致信号を発生する第一の比較手段とを備え、書込モードに切替られた記憶手段が新たな遠隔操作信号を記憶したとき、モータを作動させてロックノブを移動させることを特徴とする遠隔操作装置。
IPC (6件):
E05B 49/00 ,  B60J 5/00 ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 65/20 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/14
FI (6件):
E05B 49/00 M ,  B60J 5/00 N ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 65/20 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/14 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-192974
  • 特開昭61-005180
  • 特開平3-119275
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