特許
J-GLOBAL ID:200903024522013490

カウンセリング・サービス提供方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359993
公開番号(公開出願番号):特開2004-164521
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】本発明は、カウンセリング・サービスを実現するための1つの方法であり、特に、カウンセリング文化を形成・高められるカウンセリング・サービス提供方法およびシステムに関するものである。【解決手段】相談者は、カウンセリング・サービスを利用する際、プロフェッショナルを目指している専攻者会員、もしくはプロフェッショナルである専門家会員のどちらかを、希望するカウンセラーとして選択する。つまり、本発明のカウンセリング・サービスは、相談者・専攻者会員・専門家会員の3段階から構成される。このように、相談者が無料もしくは低額でサービスを依頼できる、専攻者会員に相談するステップを設けたので、相談者はサービスを利用しやすくなった。一方、専攻者会員もカウンセリング能力を高める機会を得られる。これらの結果、カウンセリング文化を形成・高められる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インターネットなどのネットを介してカウンセリング・サービスを提供するカウンセリング・サービス提供方法において、 前記ネットには、 相談者と、 キャリアやカウンセラー歴などをもとに、低位と高位の2レベルに区分けされた複数のカウンセラー会員と、 このカウンセリング・サービス提供システムを運営するサービス運営者と、 前記相談者と、前記複数のカウンセラー会員および前記サービス運営者からの指示を受けて所定の動作を行うサーバと、 が接続されており、 前記相談者の相談内容が新規のものならば、低位に区分けされたカウンセラーに相談を依頼し、 前記相談者の相談内容が以前の内容と概ね同様ならば、高位に区分けされたカウンセラーに相談を依頼する、 ことを特徴とするカウンセリング・サービス提供方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 124 ,  G06F17/60 126G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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