特許

J-GLOBAL ID：200903024528437100

熱交換器及びそれを用いたヒートポンプ給湯機

発明者： 向山 洋 ,  桑原 修 ,  石原 寿和 ,  江原 俊行 ,  井崎 博和
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 紋田 誠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-296339
公開番号（公開出願番号）：特開2002-106961
出願日： 2000年09月28日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：

【要約】【課題】 二酸化炭素冷媒を用いても固定部材等が不要で、かつ、熱交換効率が高い熱交換器を提供すること。【解決手段】 二酸化炭素冷媒が循環する冷媒伝熱管13と、該冷媒伝熱管13と交互に配設されて、冷媒と対向流をなして流動する貯湯用の水が循環する貯湯用伝熱管14aと、冷媒伝熱管13と交互に配設されて、冷媒と対向流をなして流動する追焚用の水が循環する追焚用伝熱管14bと、冷媒伝熱管13、貯湯用伝熱管14a及び追焚用伝熱管14bが貫通して嵌合して冷媒と貯湯用の水及び追焚用の水との間で熱交換させる熱伝達板15とを有して、動作圧の高い二酸化炭素冷媒を用いる場合でも簡単な構成で効率的に熱交換できるようにする。

請求項（抜粋）：

二酸化炭素冷媒が循環する冷媒伝熱管と、該冷媒伝熱管と交互に配設されて、冷媒と対向流をなして流動する貯湯用の水が循環する貯湯用伝熱管と、前記冷媒伝熱管と交互に配設されて、冷媒と対向流をなして流動する追焚用の水が循環する追焚用伝熱管と、前記冷媒伝熱管、貯湯用伝熱管及び追焚用伝熱管が貫通して嵌合し、冷媒と貯湯用の水及び追焚用の水との間で熱交換させる熱伝達器とを有することを特徴とする熱交換器。

IPC (5件)：

F24H 1/00 611 ,  F24H 9/00 ,  F25B 1/00 395 ,  F28D 1/047 ,  F28D 7/16

FI (5件)：

F24H 1/00 611 C ,  F24H 9/00 A ,  F25B 1/00 395 Z ,  F28D 1/047 B ,  F28D 7/16 F

Fターム (13件)：

3L036AA04 ,  3L103AA01 ,  3L103AA05 ,  3L103AA17 ,  3L103AA27 ,  3L103AA42 ,  3L103BB43 ,  3L103CC06 ,  3L103DD04 ,  3L103DD22 ,  3L103DD33 ,  3L103DD70 ,  3L103DD97