特許
J-GLOBAL ID:200903024528969773
シミュレーションシステムおよびログデータ蓄積方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039079
公開番号(公開出願番号):特開2003-242128
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】ログデータ蓄積処理に際して情報通信路を行き交うデータ量を最小限に抑えることができ、これによりオブジェクト間の情報交換に及ぼされる影響を抑圧できるとともに、システムリソースの浪費を防止することの可能なシミュレーションシステムおよびログデータ蓄積方法を提供する。【解決手段】救助車両V1〜V8、救助本部2、被災地20、3D表示器4、および、2D表示器3の各フェデレートに、データログの取得機能をそれぞれローカルに持たせ、各フェデレートにおいて生じたログデータを、個々のフェデレートにおいて個別に蓄積させる。また、フェデレートとしてのデータロガーアプリケーション24aにより、個々のフェデレートのデータログ取得機能に、取得すべきログデータの項目と取得時期とを設定させる。
請求項(抜粋):
分散型環境に存在する複数のオブジェクト間の情報伝達を保証する共通基盤を利用してシミュレーションを実施するシミュレーションシステムであって、前記シミュレーションに参加するオブジェクトのそれぞれに、前記シミュレーションの進行に伴ってローカルに生じるログデータを取得し蓄積するデータログ取得手段を備え、前記シミュレーションの進行に伴って発生するログデータを蓄積する機能をシステム内に分散化させたことを特徴とするシミュレーションシステム。
IPC (3件):
G06F 15/16 620
, G06F 15/177 672
, G06F 19/00 110
FI (3件):
G06F 15/16 620 Z
, G06F 15/177 672 G
, G06F 19/00 110
Fターム (6件):
5B045BB28
, 5B045BB42
, 5B045GG01
, 5B045JJ01
, 5B045JJ09
, 5B045KK04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
交通流シミュレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306070
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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災害対策評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-270264
出願人:川崎重工業株式会社
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