特許

J-GLOBAL ID：200903024529250993

導波路型メカニカル光スイッチ

発明者： 大山 功 ,  太田 寿彦 ,  清水 健男 ,  柳川 久治 ,  小林 英夫 ,  清水 正利
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 長門 侃二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-101008
公開番号（公開出願番号）：特開平5-297294
出願日： 1992年04月21日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：

【要約】【目的】 ユニット化、小型化が可能で切替ピッチを小さく抑えることが可能な導波路型メカニカル光スイッチを提供する。【構成】 少なくとも一つのスルー導波路21aと一組の折り返し導波路21b,21cとを有する第一の切替素子2、少なくとも三つのスルー導波路31a〜31cを有する第二の切替素子3を備えた導波路型メカニカル光スイッチ。第一及び第二の切替素子2,3は、互いに突合せた状態で突合せ方向と直交する方向に相対移動させ、互いに突合せ接続された対応する導波路を切替える。

請求項（抜粋）：

少なくとも一つのスルー導波路と一組の折返し導波路とを有する第一の切替素子、少なくとも三つのスルー導波路を有する第二の切替素子を備え、当該第一及び第二の切替素子は、互いに突合せた状態で突合せ方向と直交する方向に相対移動され、互いに突合せ接続された対応する導波路を切替えることを特徴とする導波路型メカニカル光スイッチ。

IPC (3件)：

G02B 26/08 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/28