特許
J-GLOBAL ID：200903024530772111
像振れ補正装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中村 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-149808
公開番号（公開出願番号）：特開平6-337454
出願日： 1993年05月31日
公開日（公表日）： 1994年12月06日
要約：
【要約】【目的】 可変頂角プリズム内の液体中の気泡発生を抑制し、像振れ補正機能の低下を防止する。【構成】 固定筒10と光学機器の鏡筒3、及び、該鏡筒3と保護部材11,12の接続部分に、パッキン部材13a,13bを配置し、可変頂角プリズム7の周囲の空間を密封減圧状態にするようにしている。
請求項（抜粋）：
対面する一対の透明板の外周部が蛇腹状の透明フィルムにより液密にて接続されることによって形成させる空間に、透明な液体が充填されて成る可変頂角プリズムと、前記透明板をそれぞれ互いに直交する方向に支持する支持軸を有する一対の保持枠と、該それぞれの保持枠を前記支持軸を中心に回転させる駆動手段と、前記支持軸を軸支する軸受部を有し、該装置が装着される光学機器の鏡筒に接続される固定筒と、該固定筒に接続され、前記可変頂角プリズムを保護する保護部材とを備えた像振れ補正装置において、前記固定筒と光学機器の鏡筒、及び、該鏡筒と前記保護部材の接続部分に、パッキン部材を配置し、前記可変頂角プリズムの周囲の空間を密封減圧状態にしたことを特徴とする像振れ補正装置。
IPC (2件)：
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