特許
J-GLOBAL ID:200903024537276195
プラスチック押出成形装置及び押出成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091416
公開番号(公開出願番号):特開2000-280323
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】滞留劣化ポリマーの混入により品質を損ねることなく、簡便に添加剤有無の成形を切り替えることを可能にする。【解決手段】第1段目の押出機41の吐出口と第2段目の押出機42の供給口とをベースポリマーを送出す流路53により連結したプラスチック押出成形装置1において、ベースポリマーを送出す流路53に添加剤入りポリマーの注入路54,55を連結し、この注入路54,55にラムバルブ65を有する三方切替バルブ装置51,52を設置し、この三方切替バルブ装置51,52はベースポリマーを送出す流路53への供給側61と系外に排出する排出側63とに切り替え可能で、かつラムバルブ65はベースポリマーのみ送出中にベースポリマーを送出す流路53から三方切替バルブ装置方向へ逆流させて系外に排出可能である。
請求項(抜粋):
第1段目の押出機の吐出口と第2段目の押出機の供給口とをベースポリマーを送出す流路により連結したプラスチック押出成形装置において、前記ベースポリマーを送出す流路に添加剤入りポリマーの注入路を連結し、この注入路にラムバルブを有する三方切替バルブ装置を設置し、この三方切替バルブ装置は前記ベースポリマーを送出す流路への供給側と系外に排出する排出側とに切り替え可能で、かつ前記ラムバルブはベースポリマーのみ送出中にベースポリマーを送出す流路から前記三方切替バルブ装置方向へ逆流させて系外に排出可能であることを特徴とするプラスチック押出成形装置。
Fターム (17件):
4F207AA24
, 4F207AA50
, 4F207AB12
, 4F207AB16
, 4F207AC01
, 4F207AC08
, 4F207AG01
, 4F207AH53
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF01
, 4F207KF02
, 4F207KJ09
, 4F207KK11
, 4F207KL38
, 4F207KL97
, 4F207KW41
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