特許
J-GLOBAL ID:200903024538312152

携帯用レーザー治療器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-094810
公開番号(公開出願番号):特開平9-253224
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 携帯に便利で一般ユーザーが家庭、あるいは、オフィスで手軽に使用でき、また、誤ってレーザー光線が発光されることが防止される安全性の高い携帯用レーザー治療器を提供する。【解決手段】 人体の皮膚と接触し、押圧されることによりオンして、充電式電池から電流を出力するタッチスイッチと、前記電流によりオンされることにより、人体の皮膚に向けて発光する第1の発光素子と、第1の発光素子から発光された光線が人体の皮膚により反射された反射光線が受光されたときにオンされる受光素子と、電流が入力されることによりレーザー光線を人体の皮膚に向けて発光する第2の発光素子と、第2の発光素子へ入力される電流を調整する抵抗器と、タッチスイッチがオンしたときに受光素子を受光可能状態にし、反射光線を受光素子が受光してオンしたときに、電流を第2の発光素子に入力されるように電流を制御する制御回路と、前記部品を収納するケースと、から成る携帯用レーザー治療器。
請求項(抜粋):
充電式電池と、人体の皮膚と接触し、押圧されることによりオンして、前記充電式電池から電流を出力するタッチスイッチと、前記電流によりオンされることにより、前記人体の皮膚に向けて発光する第1の発光素子と、前記第1の発光素子から発光された光線が前記人体の皮膚により反射されて、反射光線が受光されたときにオンされる受光素子と、前記電流が入力されることによりレーザー光線を前記人体の皮膚に向けて発光する第2の発光素子と、前記第2の発光素子へ入力される前記電流を調整する抵抗器と、前記タッチスイッチがオンしたときに前記受光素子を受光可能状態にし、前記反射光線を前記受光素子が受光してオンしたときに、前記電流を前記第2の発光素子に入力されるように前記電流を制御する制御回路と、前記充電式電池、前記タッチスイッチ、前記第1の発光素子、前記受光素子、前記第2の発光素子、前記制御回路および前記抵抗器を収納するケースと、から成ることを特徴とする携帯用レーザー治療器。

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