特許
J-GLOBAL ID:200903024541953622

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043816
公開番号(公開出願番号):特開2003-236116
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】特別遊技状態が途中で終了しても、特別遊技状態の継続の可能性をもたせ、遊技に対する遊技者の興趣を持続させて、遊技性を向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】可変入賞装置150において特別遊技状態が途中で終了した場合に、特別遊技状態中に始動口21a〜21cに入賞した球があれば、可変入賞装置150が始動入賞時動作をし、その始動入賞時動作によって球が特別入賞口152に入賞すれば、特別遊技状態が継続するようにした。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動入賞領域へ球が入賞することにより、遊技者にとって不利な第2の状態から遊技者にとって有利な第1の状態となる始動入賞時動作を行う可変入賞装置を有し、予め定められた特別遊技状態が発生した場合に、前記始動入賞時動作よりもさらに遊技者にとって有利な態様で前記可変入賞装置を第1の状態に制御するようにした遊技機において、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記特別遊技状態中に前記始動入賞領域に入賞した球を保留球数として記憶する保留球記憶手段とを備え、前記可変入賞装置は、前記特別遊技状態を球の入賞によって継続させるための特別入賞領域を備え、前記遊技制御手段は、前記特別遊技状態中に前記特別入賞領域に球が入賞しないで前記特別遊技状態が継続せずに終了した場合、前記保留球記憶手段に保留球数が記憶されていることを条件に、前記可変入賞装置を遊技者にとって有利な第1の状態となる始動入賞時動作を行うよう制御するとともに、前記第1の状態の始動入賞時動作によって球が前記特別入賞領域に入賞した場合、前記特別遊技状態を継続させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA05 ,  2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB29 ,  2C088EB48
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-221007   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-227103   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255112   出願人:奥村遊機株式會社

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