特許
J-GLOBAL ID:200903024542327830

符号変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010570
公開番号(公開出願番号):特開平8-204573
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 デジタル符号変換方法において、特にディスク記録の際に発生率の高いシフトエラーを検出することを可能とする符号化とランレングス制限符号化とを同時に行う高能率な符号を生成することにより、後段のエラー訂正処理におけるエラー訂正能力の向上ひいてはデジタル記録の高密度化を図ることを目的とする。【構成】 情報語を符号語に変換する符号変換方法において、前記符号語の列が符号語の連接部を含め所定のランレングス制限を満たすものであり、かつ各符号語ごとあるいは所定数の符号語ごとに互いに所定最小シフト距離pを有しており、2つの符号語にまたがる(p-1)ビット以内のビットシフトによって生じる2つの符号語列は前記符号語の列として存在しないという条件を満たす前記符号語の組を決定し各情報語に対応させる。
請求項(抜粋):
情報語mビットを符号語nビットに変換するm/n符号変換方法において、前記符号語の列が前記符号語の連接部を含め所定のランレングス制限を満たし、かつ前記符号語ごとあるいは所定数の前記符号語ごとに互いに所定最小シフト距離pを有し、かつ連接した2つの前記符号語にまたがる(p-1)ビット以内のビットシフトによって生じる符号語列は前記符号語の列として存在しないことを特徴とする符号変換方法。
IPC (4件):
H03M 7/14 ,  G06F 11/10 330 ,  G11B 20/10 341 ,  G11B 20/18 532

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