特許
J-GLOBAL ID:200903024544927240

パケット処理方法および通信インターフェイス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007420
公開番号(公開出願番号):特開平7-221762
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 可変長フレームの固定長パケットへの変換と受信パケットから可変長フレームへの変換を効率よく行うパケット処理方法と通信インターフェイスを提供する。【構成】 バッファメモリ102(202)を複数のバンクに分割しておく。各バンクは複数パケット分のデータ記憶容量を有し、フレームの長さ、または1フレームを構成するパケットの個数に応じて、適宜、複数のバンクをリンクさせる。【効果】 任意サイズのフレームについて、バッファメモリと管理情報テーブルのエリアを有効に活用して、パケットへの変換/組立て処理を実行できる。
請求項(抜粋):
可変長フレームを固定長の複数のデータブロックに分割し、各データブロック毎にヘッダを付して固定長パケットとして転送するパケット処理方法において、可変長フレームを一時的に格納するためのバッファメモリにそれぞれ複数ブロック分の容量をもつ所定長さの複数のバンクを定義しておき、受け取った可変長フレームが1つのバンクに収容できない場合は、ポインタ情報によってリスト構造化された複数のバンクに格納し、単独またはリスト構造化された複数バンクのうちの1つから固定長のデータブロックを順に読み出してパケットを生成するようにしたことを特徴とするパケット処理方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • フレーム組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162798   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開平3-249842

前のページに戻る