特許
J-GLOBAL ID:200903024545376328

プロセス監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289249
公開番号(公開出願番号):特開平7-141402
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 各機器に取付けられそれぞれ仕様が異なる多数のスマートセンサの各機能をオペレータコンソール装置から簡単にかつ最大限に発揮させる。【構成】 各スマートセンサ11毎に、該当スマートセンサとプロセス監視装置13との間で情報交換を行うための通信情報及び該当スマートセンサで検出されたデータを表示器に表示する場合の表示形態を実現するための表示制御情報を記憶するデータベース17bを有するデータ収集表示設定装置17を設け、プロセス監視装置13は、データ収集表示設定装置から受領した通信情報を用いてスマートセンサからデータを収集して、この収集したデータをオペレータコンソール装置15へ送出する。また、オペレータコンソール装置15は、受領したデータをデータ収集表示設定装置17から直接,又はプロセス監視装置13を経由して受領した表示制御情報に従った表示形態で表示器15bに表示する。
請求項(抜粋):
オペレータコンソール装置とプロセス監視装置と複数のスマートセンサとを備え、前記オペレータコンソール装置は、前記プロセス監視装置を介して必要なデータを指定したスマートセンサから収集して、収集したデータを自己の表示器に該当データに対応する表示形態で表示するプロセス監視システムにおいて、前記各スマートセンサ毎に、該当スマートセンサと前記プロセス監視装置との間で情報交換を行うための通信情報及び該当スマートセンサで検出されたデータを前記表示器に表示する場合の表示形態を実現するための表示制御情報を記憶するデータベースを有するデータ収集表示設定装置を設け、前記プロセス監視装置は、前記データ収集表示設定装置から受領した通信情報を用いてスマートセンサからデータを収集して、この収集したデータを前記オペレータコンソール装置へ送出し、前記オペレータコンソール装置は、受領したデータをデータ収集表示設定装置から直接,又はプロセス監視装置を経由して受領した表示制御情報に従った表示形態で前記表示器に表示することを特徴とするプロセス監視システム。
IPC (2件):
G06F 17/40 ,  G05B 23/02 301

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