特許
J-GLOBAL ID:200903024545569010

流体遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161687
公開番号(公開出願番号):特開平5-322062
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 流体路の自動遮断はもとより、復帰も自動遠隔操作によってすることができる、回転モータの回転軸に直結した弁体による流体遮断装置を得る。【構成】 装置本体11の外側上部に駆動源のステッピングモータ12を固定する。流量を大きくするため、扇形開口部13aを弁座13に設ける。弁座13の開口部13aを覆い、かつ、これと相似形をなし、周縁14aを有した弁体14をそのかなめ部に設けた透孔14bにおいて、ステッピングモータ12の回転軸12a先端部に固定し、ステッピングモータ12の制御駆動により、弁体14が弁座13上を密着移動する。これにより、流通路15が開放又は遮断される。
請求項(抜粋):
装置本体に固定された回転モータと、該回転モータの回転軸先端部に固定されて、弁座上を周縁にて密着移動し、かつ、弁座開口部と略相似形をなす弁体とを有し、回転モータの回動により弁体を移動して、流通路を開放・遮断することを特徴とする流体遮断装置。
IPC (2件):
F16K 31/04 ,  F16K 3/08

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