光伝送システム

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：溝井章司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-243289
公開番号（公開出願番号）：特開2006-060734
出願日： 2004年08月24日
公開日（公表日）： 2006年03月02日
要約：

【課題】光損失が少なく、構成を簡単にして高速通信が可能で信頼性が高い冗長光伝送装置を得る。【解決手段】光伝送路に光信号を出力する送信端、前記送信端からの光信号を中継する光中継部、前記光中継部で中継された光信号を受信する受信端、前記光伝送路を監視して監視結果を出力する監視モニタ部を備えた光伝送システムであって、前記光伝送路は、前記送信端と前記光中継部とに接続して光信号を伝送する複数の前半光伝送路と、前記光中継部と前記受信端とに接続して光信号を伝送する2以上の後半光伝送路とを有して前半/後半でそれぞれ冗長化されており、前記送信端は、前記監視結果に応じて前記複数の前半光伝送路のうち該当する前半光伝送路に該当する波長の光信号を出力し、前記光中継部は、前記複数の前半光伝送路毎に伝送されてきた光信号の波長に応じてその光信号の出力先の前記後半光伝送路が予め決められていることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光伝送路に光信号を出力する送信端、前記送信端からの光信号を中継する光中継部、前記光中継部で中継された光信号を受信する受信端、前記光伝送路を監視して監視結果を出力する監視モニタ部を備えた光伝送システムであって、前記光伝送路は、前記送信端と前記光中継部とに接続して光信号を伝送する複数の前半光伝送路と、前記光中継部と前記受信端とに接続して光信号を伝送する2以上の後半光伝送路とを有して前半/後半でそれぞれ冗長化されており、前記送信端は、前記監視結果に応じて前記複数の前半光伝送路のうち該当する前半光伝送路に該当する波長の光信号を出力し、前記光中継部は、前記複数の前半光伝送路毎に伝送されてきた光信号の波長に応じてその光信号の出力先の前記後半光伝送路が予め決められていることを特徴とする光伝送システム。

IPC (6件)：

H04B 10/02 , H04B 1/74 , H04L 12/56 , H04J 14/00 , H04J 14/02 , H04B 10/08

FI (5件)：

H04B9/00 H , H04B1/74 , H04L12/56 100A , H04B9/00 E , H04B9/00 K

Fターム (27件)：

5K021CC13 , 5K021DD02 , 5K021FF04 , 5K030GA11 , 5K030GA12 , 5K030HA08 , 5K030JL03 , 5K030MD02 , 5K102AA11 , 5K102AA15 , 5K102AA44 , 5K102AD01 , 5K102LA06 , 5K102LA15 , 5K102LA22 , 5K102LA33 , 5K102LA35 , 5K102LA45 , 5K102LA46 , 5K102MH02 , 5K102MH15 , 5K102MH22 , 5K102PB12 , 5K102PH45 , 5K102PH47 , 5K102PH48 , 5K102RB02

引用特許：

出願人引用 (1件)

多段光分岐ポイント-マルチポイント光伝送システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-045834 出願人：日本電信電話株式会社

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