特許
J-GLOBAL ID:200903024548353027

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-009945
公開番号(公開出願番号):特開平10-211304
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフのアイアンクラブの重心を低く、後ろ側に位置するように重量配分を行う。【解決手段】 アイアンクラブヘッドは、打球前面15、背面側16、頂部13、底部14、トウ12及びヒール11からなり、前記背面はキャビティを形成するるヘッド本体41と、ヘッド本体の背面及び底部に最も近く、前記キャビティの下方に挿入体22を収容する凹所21が形成される。ヘッド本体は重量W1 、挿入体は重量W2 を有するとすると、W2 /(W1 +W2 )の比は略0.25乃至0.90の範囲内とされている。
請求項(抜粋):
(a)打球前面、背面側、頂部、底部、トウ及びヒールからなり、前記背面側はキャビティを形成するヘッド本体と、(b)前記背面側及び底部の近傍で、かつ前記キャビティの下方で前記ヘッド本体に形成された凹所と、(c)本質的にタングステンからなり、前記凹所に配置される挿入体であって、ヘッド本体が重量W1 、挿入体が重量がW2 を有し、W2 /(W1 +W2 )の比が略0.25乃至0.90の範囲にある挿入体と、からなり、(d)前記本体が体積V1 を、前記挿入体が体積がV2 を有し、体積V1 が体積V2 より大きく、(e)前記ヘッド本体は本質的にチタニウムからなり、(f)前記本体が密度M1 を、前記挿入体は密度M2 を有し、M2 /(M1 +M2 )の比が0.70乃至0.90の範囲にある、ゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/06
FI (3件):
A63B 53/04 E ,  A63B 53/04 G ,  A63B 53/06 C

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