特許
J-GLOBAL ID：200903024552132981

ガス放電表示パネル及びその製造方法

発明者：
坂元 直仁

坂元 直仁 について

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南都 利之

南都 利之 について

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黒木 新一

黒木 新一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-243359
公開番号（公開出願番号）：特開平10-092325
出願日： 1996年09月13日
公開日（公表日）： 1998年04月10日
要約：
【要約】【課題】 本発明はガス放電表示パネル及びその製造方法に関し、表示電極間の非放電部での光反射防止と表示電極を構成する透明電極に積層する金属補助電極の低抵抗化と光反射率の低下を図って表示パネルにおける表示画面のコントラストを向上させることを目的とする。【解決手段】 表示面側の一方のガラス基板11の内面に帯状の透明電極12a と該透明電極12a に重ねた幅の狭い銀膜の金属補助電極37とからなり、複数の表示ラインを形成する面放電用の複数対の表示電極38を配列してなるガス放電表示パネルであって、上記表示ライン間の非表示ラインである表示電極38対の間及び各表示電極38における透明電極12a と金属補助電極37との間に、導電性で該金属補助電極37よりも低反射率の帯状の第1暗色遮光膜33と第2暗色遮光層34とを同じ塗布膜形成工程、パターニング工程と焼成工程で同時に形成した構成とする。
請求項（抜粋）：
対向する一対の基板間に放電空間を形成し、表示面側の一方の基板の内面に複数の表示ラインを形成する面放電用の複数対の表示電極を配列し、各表示電極を帯状の透明電極と該透明電極に重ねた幅の狭い金属補助電極とから構成してなるガス放電表示パネルであって、上記表示ライン間の非表示ラインである表示電極対の間および各表示電極における透明電極と金属補助電極間に、導電性で前記金属補助電極よりも反射率が低い帯状の暗色遮光層をそれぞれが設けたことを特徴とするガス放電表示パネル。
IPC (2件)：
H01J 11/02 ,  H01J 9/02
FI (2件)：
H01J 11/02 B ,  H01J 9/02 F
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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