特許
J-GLOBAL ID:200903024553238740

サプレッサイオンクロマトグラフ用のサプレッサカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 喜多 俊文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020394
公開番号(公開出願番号):特開2002-228645
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】サプレッサカートリッジにおいて再生効率を損なうことなくカートリッジ内部空間における流量分布をより均一化する。【解決手段】電気絶縁性材料からなる中空筒1の両端を導電性材料からなる一対の電極部材2、2’で封じることによって形成される内部空間にイオン交換剤3を充填し、これらの電極部材2、2’を穿通する流路22を通して内部空間に溶離液6を流通させるように構成されたサプレッサカートリッジにおいて、前記一対の電極部材2、2’の内部空間に面する表面に接して導電性材料からなるフィルタ5を備えるようにした。
請求項(抜粋):
サプレッサイオンクロマトグラフ用のサプレッサカートリッジであって、電気絶縁性材料からなる中空筒の両端を導電性材料からなる一対の電極部材で封じることによって形成される内部空間にイオン交換剤を充填し、前記一対の電極部材を穿通する流路を通して前記内部空間に溶離液を流通させるように構成されたサプレッサカートリッジにおいて、前記一対の電極部材の前記内部空間に面する表面に接して導電性材料からなるフィルタを備えたことを特徴とするサプレッサカートリッジ。
FI (2件):
G01N 30/02 E ,  G01N 30/02 L

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