特許
J-GLOBAL ID:200903024557877470

2周波整合回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999003113
公開番号(公開出願番号):WO2000-013315
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年03月09日
要約:
【要約】この発明の整合回路は、負荷が接続される出力端子と、当該負荷への入力信号が入力される入力端子と、直列キャパシタおよびこの直列キャパシタに直列に接続された直列インダクタからなり、上記入力端子から見て上記負荷と直列に接続されるように配設された直列共振回路と、並列キャパシタおよびこの並列キャパシタに並列に接続された並列インダクタからなり、上記入力端子から見て上記負荷および上記直列共振回路の全体と並列に接統されるように配設された並列共振回路とを備えたものである。この構成により、任意の2つの周波数におけるインピーダンスの整合はとれないという従来の整合回路における問題点は解決され、また、伝送線路を使用しないので、低周波数帯に適用した場合に回路の小型化が可能になる。
請求項(抜粋):
負荷が接続される出力端子と、 当該負荷への入力信号が入力される入力端子と、 直列キャパンタおよびこの直列キャパシタに直列に接続された直列インダクタからなり、上記入力端子から見て上記負荷と直列に接続されるように配設された直列共振回路と、 並列キャパシタおよびこの並列キャパシタに並列に接続された並列インダクタからなり、上記入力端子から見て上記負荷および上記直列共振回路の全体と並列に接続されるように配設された並列共振回路とを備えた整合回路。
IPC (2件):
H03H 7/38 ,  H03H 7/075

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