特許
J-GLOBAL ID:200903024558690374

コンピユータの警告メツセージ出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296109
公開番号(公開出願番号):特開平5-134794
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 操作者の疲労度が高まったときキーボード操作の休止を促すメッセージを表示する。【構成】 誤入力検出手段21は、キーボード10において、誤入力の修正に用いるBSキーが操作された回数とその他のキーが操作された回数とを計数し、その計数結果にもとづいて全キーの操作回数に対するBSキーの操作回数の割り合いを算出する。メッセージ出力手段は、その算出結果を所定値と比較し、前者が後者を上回った場合には、操作者の疲労度が高まっているとして、キー入力操作の休止を促す所定の警告メッセージを表示装置30に表示させる。
請求項(抜粋):
キーボード操作における誤入力の割合を検出する誤入力検出手段と、この誤入力検出手段が検出した前記誤入力の割合が所定値を越えたとき、所定の警告メッセージを表示装置に表示させるメッセージ出力手段とを設けることを特徴とするコンピュータの警告メッセージ出力方式。

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