特許
J-GLOBAL ID:200903024558695872

コネクタ検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240446
公開番号(公開出願番号):特開平7-073949
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 端子金具の装着不良を確実に検出でき、しかも、ランスに損傷を与えることがないようにする。【構成】 プローブホルダ17からコネクタ40側に向けてランスチェックピン30が突出され、これは各ランス44の下側に設けられている撓み空間42a内に進入可能な位置にある。このチェックピン30がランス44に当たると、右側に移動して装着不良検出スイッチ38が作動する。このスイッチ38は常閉形で、端子金具43に接触する導通検査用プローブ18と直列接続されている。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに挿入した端子金具を前記コネクタハウジングに一体成形したランスにて抜け止め状態としたコネクタを検査する装置であって、検査される前記コネクタを所定位置に保持するコネクタホルダと、このコネクタホルダに保持されたコネクタの前記ランスに対向して突出するように設けられ前記端子金具が装着不良状態にあるときのランスに接触可能なランスチェックピンとを備え、前記ランスチェックピンは、その延長方向に沿って移動可能であって弾性体にて先方側に付勢されると共に、そのランスチェックピンが前記ランスに当接して後退したことを検出する装着不良検出スイッチが設けられていることを特徴とするコネクタ検査装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ検査具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010829   出願人:矢崎総業株式会社

前のページに戻る