特許
J-GLOBAL ID:200903024562074700

送受信装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098497
公開番号(公開出願番号):特開2001-285229
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 干渉波の影響を受けることなく他の装置にデータを送信する。【解決手段】 制御回路34は、所定の周波数の受信信号における受信レベルを、予め記録部に記録されている閾値と比較し、受信レベルが閾値より大きい場合、その周波数は干渉波であると判定し、対応する周波数をメモリに記憶する。制御回路34はまた、メモリに記憶されている周波数に基づいて、使用可能帯域を選択し、開始周波数と終了周波数を設定する。制御回路34はさらに、開始周波数と終了周波数から送信周波数を算出するとともに、選択された使用可能帯域を越えないように、最大の伝送速度を算出する。
請求項(抜粋):
信号を送信または受信する送受信装置において、干渉波の周波数帯域を検出する干渉波帯域検出手段と、前記干渉波帯域検出手段により検出された前記干渉波の周波数帯域に基づいて、使用可能な周波数帯域を検出する使用可能帯域検出手段と、前記使用可能帯域検出手段により検出された使用可能な前記周波数帯域の中心周波数を算出する中心周波数算出手段と、前記中心周波数算出手段により算出された前記中心周波数を中心とする、前記使用可能帯域検出手段により検出された帯域幅が利用されるように、前記信号を変調する変調手段と、前記変調手段により変調された前記信号を無線で送信する送信手段とを備えることを特徴とする送受信装置。
IPC (5件):
H04J 1/12 ,  H04B 1/40 ,  H04L 12/28 ,  H04L 27/00 ,  H04L 27/18
FI (5件):
H04J 1/12 ,  H04B 1/40 ,  H04L 27/18 E ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 27/00 A
Fターム (23件):
5K004AA01 ,  5K004BA02 ,  5K004BB03 ,  5K004BB04 ,  5K011CA05 ,  5K011EA01 ,  5K011GA02 ,  5K011KA08 ,  5K022AA09 ,  5K022AA10 ,  5K022AA11 ,  5K022AA28 ,  5K022AA42 ,  5K033AA07 ,  5K033CA17 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB09 ,  5K033DB16 ,  5K033DB20 ,  5K033EA02 ,  5K033EA06

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