特許
J-GLOBAL ID:200903024562701399

サ-ビスを提供する方法、そのような方法を実現するサ-ビスプロバイダ、およびそのようなサ-ビスプロバイダを含むユニバ-サルパ-ソナル通信ネットワ-ク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172924
公開番号(公開出願番号):特開2000-216826
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 ユニバーサルパーソナル通信ネットワーク中の加入者のユーザにサービスを提供する方法を提供すること。【解決手段】 この方法は、端末およびその通信ネットワークのアクセスサブネットワークを介してユーザが通信ネットワークにアクセスを要求し、それによりアクセス要求を提供するステップを含む。この方法は、通知サービスプロバイダがアクセスサブネットワークを介して、提供サービスプロバイダのサービスを受けることができることを含む通知をユーザに提供するステップをさらに含む。通知サービスプロバイダがユーザのホームサービスプロバイダである場合には、提供サービスプロバイダは、通知サービスプロバイダとは異なる。提供サービスは、仮想ホーム環境に類似しているが訪問者であるユーザおよび提供サービスプロバイダで識別される仮想訪問環境である。
請求項(抜粋):
ユニバーサルパーソナル通信ネットワーク中でサービスをユーザ(U)に提供する方法であり、端末(T)と前記通信ネットワークのアクセスサブネットワーク(SUB-M2-H)とを介して前記ユーザが前記通信ネットワークにアクセスを要求し、それによりアクセス要求(R)を提供するステップを含む方法であって、前記アクセス要求(R)を受信したときに、通知サービスプロバイダ(SP-H)が、提供サービスプロバイダ(SP-V)のサービスを受けることができることを含む通知(N(SP-V))を前記アクセスサブネットワーク(SUB-M2-H)を介して前記ユーザ(U)に提供するステップをさらに含み、前記通知サービスプロバイダが前記ユーザ(U)のホームサービスプロバイダである場合に、前記提供サービスプロバイダが前記通知サービスプロバイダとは異なり、前記サービスが、仮想ホーム環境(VHE)に類似しているが前記ユーザ(U)と前記提供サービスプロバイダ(SP-V)とによって識別される仮想訪問環境(VVE)であることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 354 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/493
FI (4件):
H04L 11/20 102 A ,  G06F 13/00 354 Z ,  H04M 3/493 ,  H04B 7/26 109 M

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