特許
J-GLOBAL ID:200903024565462484

電流センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071749
公開番号(公開出願番号):特開平5-273321
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 磁界発生体に流れる電流により発生する磁界を、磁気検出手段で検出することで、電流を検知する電流センサに関し、磁界発生体に乗った電圧性ノイズに影響されない出力を得る、また増幅回路等に外部ノイズが乗る恐れがないことを目的とする。【構成】 電流が流れることにより磁界を発生する磁界発生体10と、磁界発生体10の磁界を検出する磁気検出手段30と、下部凹部21に磁界発生体10を収容し上部凹部22に磁気検出手段30を収容する合成樹脂よりなる基台20と、磁気検出手段30の出力を増幅する増幅回路45を設けた、基台20の表面に搭載するプリント板40とを備え、上部凹部22の内壁を含む基台20の表面にグランド電位に接続された、導電体層25が形成された構成とする。
請求項(抜粋):
電流が流れることにより磁界を発生する磁界発生体(10)と、該磁界発生体(10)が発生する磁界を検出する磁気検出手段(30)と、下部凹部(21)に該磁界発生体(10)を収容し上部凹部(22)に該磁気検出手段(30)を収容する基台(20)と、該磁気検出手段(30)の出力を増幅する増幅回路(45)を設けた、該基台(20)の表面に搭載するプリント板(40)とを備え、該上部凹部(22)の内壁を含む該基台(20)の表面にグランド電位に接続された、導電体層(25)が形成されてなることを特徴とする電流センサ。
IPC (3件):
G01R 33/06 ,  G01R 15/02 ,  G01R 19/00

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