特許
J-GLOBAL ID:200903024573945028

光ファイバ母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸谷 重徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045894
公開番号(公開出願番号):特開平6-234539
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、外付け法によってガラススートを堆積させる際、当該堆積を効率的に行うようにした光ファイバ母材の製造方法を提供せんとするものである。【構成】 本発明は、外付け法によるデポジションにおいてチャンバ2の排気量をデポジションスート6aとバーナ火炎5との実効的な接触面積の増加を放射温度計Tによりモニターし、この接触面積の増加情報に伴って増大させる光ファイバ母材の製造方法であり、このような排気量の制御によって、過度にガラススート6が排気管4から排気されることもなく、また、排気が不十分なためにガラススート6が跳ね返りるなどによってチャンバ外に逃げることもなく、迅速かつ効率的なスートの堆積が行われるようになる。
請求項(抜粋):
外付け法によるデポジションにおいてチャンバ排気量をデポジションスートとバーナ火炎との接触面積の増加に伴って増大させることを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356

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