特許
J-GLOBAL ID:200903024577606708
システムLSIの自己動作回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-282762
公開番号(公開出願番号):特開2002-090418
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 LSIの品質向上や市場不良の撲滅を実現してチップコストを抑えることができるシステムLSIの自己動作回路を提供する。【解決手段】 システムLSI200の機能ブロックとして既存するフリップフロップ7、8をそのまま用い、自己動作モード時には、セレクタ3、4、5、6によりフリップフロップ7、8を選択的に接続して分周器を構成することにより、新たにフリップフロップを追加することなく複数段の分周器を実現する。
請求項(抜粋):
システムLSIに入力される単一周波数のクロックをn段分周しそれらの各分周段からn本のクロックを出力する分周器と、前記分周器からのn本のクロックをデコードし、前記システムLSI内の各モジュールの動作を制御するための各種信号を、同時に生成するデコード回路とを備え、前記デコード回路を、生成した各種制御信号を前記システムLSI内で各種クロックタイミングで稼動する前記各モジュールに供給するよう構成したことを特徴とするシステムLSIの自己動作回路。
Fターム (8件):
2G032AA03
, 2G032AA07
, 2G032AD06
, 2G032AD07
, 2G032AG02
, 2G032AG07
, 2G032AK14
, 2G032AK19
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