特許
J-GLOBAL ID:200903024582462994
圧縮着火式内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120640
公開番号(公開出願番号):特開2001-304014
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 広い機関回転数と負荷の範囲で窒素酸化物とスモークと未燃燃料の排出濃度を低減し高い熱効率を達成する2ストロークサイクル式内燃機関を実現する。【解決手段】 従来の概念では異常燃焼が発生して正常な運転の継続ができない圧縮比を有し給気量と残留ガス量を調節し可燃混合気を自着火燃焼させる2ストロークサイクル式内燃機関において、シリンダ内に供給する燃料の燃料量と分散度を独立に変化させることができる燃料供給手段を具備し、燃料噴射時期及び燃料噴射回数及び燃料供給圧力及び燃料噴射弁の数の少なくとも一つを適切に設定する。
請求項(抜粋):
仮に空気と燃料により形成された均一な理論混合気を加熱しないでシリンダに供給した場合に、該理論混合気を自着火可能又はノッキング発生相当の圧縮比を有すると共に、前記シリンダ内の理論混合気を形成するために用いた燃料量より少ない燃料量を供給し、かつ該シリンダの空気量及び残留ガス量の少なくとも一方を変化させシリンダ内で混合気の自着火を発生する往復ピストンを有する2ストロークサイクル式内燃機関であって、シリンダ内に供給する燃料の燃料量と分散度を変化可能な燃料供給手段を具備し、該燃料供給手段によりシリンダ内に供給する燃料の燃料量と分散度を変化させ機関回転数と供給燃料量に対応して広い空燃比の範囲でシリンダ内に混合気の自着火を発生可能に構成したことを特徴とする2ストロークサイクル式内燃機関。
IPC (8件):
F02D 41/04 395
, F02B 1/12
, F02B 23/02
, F02D 41/02 351
, F02D 41/02 380
, F02D 41/38
, F02M 45/02
, F02M 61/14 310
FI (10件):
F02D 41/04 395
, F02B 1/12
, F02B 23/02 C
, F02B 23/02 L
, F02B 23/02 M
, F02D 41/02 351
, F02D 41/02 380 B
, F02D 41/38 B
, F02M 45/02
, F02M 61/14 310 U
Fターム (48件):
3G023AA04
, 3G023AA05
, 3G023AA18
, 3G023AB05
, 3G023AC05
, 3G023AD08
, 3G023AF02
, 3G023AG02
, 3G023AG05
, 3G066AA07
, 3G066AA08
, 3G066AA11
, 3G066AB02
, 3G066AD08
, 3G066AD12
, 3G066BA14
, 3G066BA17
, 3G066BA24
, 3G066BA25
, 3G066BA26
, 3G066CC01
, 3G066CD26
, 3G066CD29
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G301HA02
, 3G301HA03
, 3G301JA24
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301KA24
, 3G301KA25
, 3G301MA01
, 3G301MA18
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301MA28
, 3G301MA29
, 3G301NC02
, 3G301NE12
, 3G301NE14
, 3G301PA17Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
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