特許
J-GLOBAL ID:200903024584312647
液晶表示素子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087793
公開番号(公開出願番号):特開平5-257146
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 補助電極付き透明電極を有する透明電極基板に斜方蒸着により均一な配向膜の形成が可能な液晶表示素子の製造方法を提供する。【構成】 基板上に、複数の帯状の透明電極が並列に配置されてなる透明電極層が形成され、さらに該複数の透明電極の一方の側端部上で且つ該複数の透明電極において全て同一側の側端部上に、補助電極が形成された透明電極基板の上に、配向膜形成材料を該透明電極表面と該補助電極の透明電極側の内壁とのなす角度内の方向から斜方蒸着することにより配向膜を形成して配向膜付き透明電極基板を二枚作成し、該配向膜付き透明電極基を配向膜を内側にして配置し、その間に液晶を封入してなる液晶表示素子の製造方法。
請求項(抜粋):
基板上に、複数の帯状の透明電極が並列に配置されてなる透明電極層が形成され、さらに該複数の透明電極の一方の側端部上で且つ該複数の透明電極において全て同一側の側端部上に、補助電極が形成された透明電極基板の上に、配向膜形成材料を該透明電極表面と該補助電極の透明電極側の内壁とのなす角度内の方向から斜方蒸着することにより配向膜を形成して配向膜付き透明電極基板を二枚作成し、該配向膜付き透明電極基を配向膜を内側にして配置し、その間に液晶を封入することからなる液晶表示素子の製造方法。
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