特許
J-GLOBAL ID:200903024586128495

フアイル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160689
公開番号(公開出願番号):特開平5-012341
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】重複が少なくなるようにファイル名を作成してデータをセーブする。【構成】ポータブル型静止画伝送装置1と据置型静止画伝送装置2とを電話回線5を介して接続する。伝送装置2にはファイル装置として光磁気ディスク装置4を接続する。例えば、伝送装置1より伝送装置2に送信された静止画像データをディスク装置4にセーブする場合、キーボード3よりセーブ要求を入力する。セーブ要求に対して伝送装置2は内蔵のリアルタイムクロックより日付及び時刻を獲得し、これらを使用してファイル名を作成する。そして、この作成ファイル名で静止画像データ(静止画ファイル)をセーブする。ファイル名はファイルを作成する日付、時刻でもって唯一に決まり、1つのファイルシステム(ディスク)に対してファイル名が重複することが少なくなり、ファイル名を入力する手間、ファイル名検索量が少なくなり、セーブ操作を迅速に行なうことができる。
請求項(抜粋):
日付、時刻の少なくとも一方を使用してファイル名を作成するファイル名作成手段を有し、上記ファイル名作成手段で作成されたファイル名でデータをセーブすることを特徴とするファイル装置。
IPC (5件):
G06F 15/40 500 ,  G06F 12/00 520 ,  G11B 27/00 ,  H04N 1/21 ,  H04N 5/76
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-111975
  • 特開平1-315844
  • 特開昭64-082187

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