特許
J-GLOBAL ID:200903024586579012

電気接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-252208
公開番号(公開出願番号):特開2004-095241
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】長期の使用及び多数の着脱操作によっても、安定的な電気接続が得られる電気接続構造を提供することを目的とする。【解決手段】前記第1リード部材1は、金属製の第1リード板10を有し、該第1リード板1は、その一辺より内側に進むにつれて深さが小さくなる断面視V字状の溝部11を有し、第2リード部材3は、弾性力を得るために断面視略U字状に折曲された金属製の第2リード板30を有し、該第2リード板30の一端側には突起32aを備え、 前記第1リード部材1と前記第2リード部材3とが接続された状態においては、前記第2リード板の前記突起が、前記第1リード板の前記溝に押圧された状態で接触し、第1リード部材1と第2リード部材3とを装着して接続する時には、突起32aが溝部11に当接された状態で、前記突起32aが前記溝部11が浅くなる方向に摺動して、接続が完了されることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1リード部材と、第2リード部材が着脱自在に接続されて、電気接続される電気接続構造であって、 前記第1リード部材は、金属製の第1リード板を有し、該第1リード板は、その一辺より内側に進む溝部を有し、 前記第2リード部材は、金属製の第2リード板を有し、該第2リード板の一端側には突起を備え、 前記第1リード部材と前記第2リード部材とが接続された状態においては、前記第2リード板の前記突起が、前記第1リード板の前記溝に押圧された状態で接触し、 前記第1リード部材と前記第2リード部材とを接続する時には、前記第2リード板の前記突起が、前記第1リード板の前記一辺より前記溝部に入り込むことを特徴とする電気接続構造。
IPC (1件):
H01R13/04
FI (1件):
H01R13/04 E

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